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- 安全・快適へのこだわり
「徹底した安全運行」は、ハンドルを任されるドライバーの絶対必要不可欠な要素であり、全社員の基本姿勢としての取り組みを実施しております。
さらに、乗車されるお客様へのおもてなしの気持ちを大切にして、「ありがとう」と笑顔で言って頂けるようなサービスマンとしての自覚を社内研修を通じて徹底的に共有しています。
高い運行サービスを実現するために、PDCAサイクルと言われる、計画(plan)、実行(do)、評価(check)、改善(act)のプロセスを順に繰り返して徹底しています。
お客様の評価やクレームから、「どうすれば改善できるのか?」を研修と教育のプロセスを通じて継続的に行います。
![PLAN計画 Do実行 Check改善 Act改善](../images/kodawari/p_improvement.png)
- 安全と快適を第一とした出勤シフトや配置、そして無理・無駄のない業務の効率化も視野に入れて計画
- 安全運行とおもてなしのサービスを日々のスローガンとして、高い意識を持ちお客様へ洗練された接遇を実施、運行計画に合わせて日々の業務を実施
- お客様からのアンケートや不満の声をチェック、ドライバーとの定期面談も合わせて実施して、日々の運行業に問題がないか確認実施
- 安全と快適を追及する運行のための業務改善の施策をドライバーへの研修や教育を通じて実行
ヴィークルの研修プログラム
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- お客様と接するための礼儀やマナーを研修を通じて教育します。言葉遣いというレベルだけでなく、ホスピタリティあふれる「思いやり」「心からのおもてなし」ができるような心構えの重要性を理解できるような人材へ育成します。
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- お客様の事業で必要となる業界知識や業務の流れを理解する研修を実施します。 ビジネスとしての重要性や運行管理業として行うべきことを学びプロフェッショナルな業務遂行を目指します。
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- 実際の送迎バスや模擬車両による実技の講習の講習を通じて、技能の研修を行います。専任の技能指導員が安全で快適な運転技能を徹底的に指導し、ヴィークルの技能試験テストの合格するまで研修を繰り返し実施します。
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- 日々の点検・整備や車両美化・メンテナンスなど、車両を安全に快適に維持するための基本事項を学びます。また万が一の天災や事故発生時の緊急対応をおこない、お客様や施設様の安全確保だけでなく、事業経営の信頼のために必要な対応を学びます。